浦崎庄平の経営者名言

様々な経営者の名言を公開していきます。

行動の大切さを知ることができる経営者の名言

浦崎庄平が経営者の名言を紹介します。
アサヒビールの社長である、樋口廣太郎はこのような言葉を残しています。
「チャンスは貯蓄できない」チャンスは誰にでも平等に訪れるものであるが、その時しか活かすことができないということを言った経営者の名言です。
チャンスは日本語では好機と訳されますが、これは読んで字のごとく好い機会になります。
機会は時間の中で訪れるものであり、それを早めることも遅らせることもできません。
チャンスは貯蓄できないというのも当たり前の話であり、訪れた機会というのはその時ものにしなければ、永遠に手に入れることはできないのです。

誰もが積極的に行動をしなければ、チャンスを掴み取ることができないとわかっていながらも、実際に行動を起こすとなるとなかなか決心がつかないという人も少なくありません。
チャンスは貯蓄できないという言葉は、このような時に思い出したい言葉だと言えるでしょう。
人生の中でチャンスは何度も訪れるものですが、貯蓄をすることはできないわけですから、目の前に訪れた絶好の機会というのは、まさにその瞬間でしかものにすることはできません。
次がないとわかっていれば、悩んでいるよりも行動をすることができるようになりますから、行動ができずに悔いる場面が多い人は樋口廣太郎の言葉を頭に入れておきたいものです。

行動を起こすのに悩むというのは、リスクもあるから悩んでしまう部分もあるので、何でもかんでも飛びつけばいいというものではないのは事実です。
しかし、リスクばかり恐れて行動を起こさなければ、せっかく巡り合うことができた一生に一度のチャンスを逃すことになりますから、行動を起こすことは大事なことになります。
安易に何でも飛びつけば良いというものではありませんが、考えた上で絶好の機会だと判断をしたのであれば、チャンスを貯蓄をできないという言葉を胸に思いきって行動をしてみるのが良いでしょう。
成功をした人というのは他人よりも幸運に恵まれていたからではなく、恐れずに好機をしっかりとものにすることができたからこそ成功を収めることができたわけで、機会は誰にでも平等にあるのです。
後は実際に行動を起こすかどうかということだけが一番のポイントになりますから、自分の人生を振り返ってみてあの時行動を起こしていればと思うことが多い人は、頭の片隅にチャンスを貯蓄できないという置いてみてはどうでしょうか。

大統領まで上り詰めた経営者の名言

浦崎庄平が経営者の名言を紹介します。
「たとえ今トップの地位にいても、追う立場だという意識を持とう。その意識が洞察を深め、ビジョンに磨きをかけてくれる。」
これは現在のアメリカの大統領ドナルド・トランプの言葉ですが、トランプは多くの人がご存知の通り大統領であると同時に偉大なる経営者でもありました。
そして、この言葉通りにトップに上り詰めることになっただけに、経営者の名言としては非常に説得力のある言葉となったのです。

常にトップにいてもその地位に満足をしないで、更に上を目指す気持ちは大事とよく言うものではありますが、人間というのは自分が上に立つと、なかなかそのような気持ちを持ち続けることは難しいものです。
油断をしているわけではなくても、どこかに慢心がでてきてしまってそこから足元を掬われてしまうことは珍しくありません。
それだけにトップだからと安心をせずに、自分はあくまでも追う立場にいるものだという意識を持つことが重要だということが、この言葉から学び取ることができます。
追いかける立場にあれば、相手のウィークポイントを探すのに必死になりますから、トップの地位にいても追う立場の意識を持つことによって何をすれば良いのか洞察力を深めることができるというわけです。

もちろん、攻めの気持ち一辺倒ではよくありませんから、守りを意識するというのも大事なことです。
攻めてばかりでも足元を掬われかねませんから、攻めることと同じぐらいに守ることは大事です。

しかし、トップになったからと言って気持ちが守りに入り過ぎてしまうと、向上心をなくして競争に負けてしまうことになるので、どのような状況においても上を目指すということは重要なことになります。
それをするためには自分がトップにいるとは思わずに、追う立場にいるという意識を持つ必要があり、それが今の地位を守りつつも更に上に行こうとする洞察を与えてくれるというわけです。

トランプの人生というのは順風満帆なものではなく、時には大きな失敗をすることもありましたが、その度に復活を成し遂げました。
そのような人物が残した言葉だからこそ、経営者の名言として価値のあるものとなっています。
この言葉は何もトップの人間だけが頭に入れておけばいいというものではなく、今の地位に満足をしてしまっている全ての人が意識しておきたい名言だと言えるでしょう。

「現在に生きろ」を仕事の鉄則に成功をつかむ

浦崎庄平が経営者の名言を紹介します。
「現在に生きろ」という経営者の名言を述べたのは、大手旅行会社JTB相談役である佐々木隆氏です。
仕事では振り返りと共に計画や予算が大切になってきますので、まだ来ていない日のことを心配したり、逆に過去のことを考えて後悔しすぎる帰来があります。

それでも佐々木氏は、今日一日に集中すること、目の前の仕事に懸命に取り組むこと、置かれている環境や今まで得てきた知識を最大限に生かした人が成功すると断言しています。
そのように言い切るのには、佐々木氏が歩んできた会社人生の出来事が関係していると言えるでしょう。佐々木氏は東京大学理学部で地理学を専攻していて、大学院に進んで研究者の道を目指すこともできた人でした。

ですが、閉ざされた研究の道よりも世の中に出てみたいとの意欲から、JTBの前身である日本交通公社に入社した先輩の勧誘もあり、入社を決めます。
入社後に配属されたのは、団体旅行の営業の現場で、出社後の掃除から外回りと新入社員には厳しい世界でした。

修学旅行の担当だったこともあり、飛び込みで学校に営業に行きますが、職員室に入るたびに嫌な顔をされるのは相当心が折れる出来事だったに違いありません。
そのような仕事の厳しさに触れながらも、読書によって心を整え難局を乗り切ります。

さらに30歳になった時に華やかな営業から裏方である経理部へ異動になります。
通常であれば、会社が嫌になってしまうような配属ですが、今まで未知の領域だった簿記や会計をとことん勉強し、算出された数字の意味をつかむように腐心します。
そのような日々の努力は、経営危機に陥った会社で立て直すための重要な局面で社長に就任を依頼されたことで評価されていることがわかります。

特に営業と経営に必要な数値の両方を理解できる人材はいませんでしたので、経営トップとして冷静な判断を下したり、厳しい局面を乗り切るために、今まで得てきた経験と知識は役に立ってきたと言っても過言ではありません。
そしてこれらの圧倒的な経験と膨大な知識は、日々やってくる今日と言う一日を最大限やりきることから得られたものです。

さらに佐々木氏は、「腑に落ちた知識は、絶対に自分を裏切らない」と言う名言も残しています。
特に若い世代は雑用や下積みなど、重要性が理解できない仕事も多く与えられるものですが、仕事への理解を深めていくことの大切さを説いています。

「真面目に一所懸命生きること」を大事にした経営の神様

浦崎庄平が経営者の名言を紹介します。
会社を経営する立場にある人であれば、会社の利益は大事な問題と言えるでしょう。
利益第一主義を貫けば、効率よく物事を進めるため、多少なりとも会社が殺伐とした雰囲気になることは致し方ないと言えるかもしれません。

ですが、名だたる企業を創業して大企業と言われるまでに育て上げたことで経営の神様と言われ、
経営破たんに陥った会社の再生という難しい難題もクリアしてきた稲森和夫氏ですが、人生で一番大事なものを問われて即答したのが、
「どんな環境にあろうとも真面目に一所懸命生きること」、2つめに「利他の心、皆を幸せにしてあげたいということを強く自分に意識して、
それを心の中に描いて生きていくこと」という言葉です。

今では多くの経営者から師と仰がれ、その功績は明らかですが、実は稲盛和夫氏は順風満帆な人生を送ってきたわけでもなく、不遇とも言える状況にも直面しています。
たとえば、新卒で入社した会社は赤字続き・スト続きで給料も遅配となっていました。
このような状況であればだれでも嫌気がさすもので、稲盛氏も転職を決意し、自衛官になる決意を持ちましたが、
家族の反対を受けてそのまま会社にとどまることになってしまいます。

さりとて希望が持てるよう状況が好転する気配はありませんでしたが、こんな生活をしていても無駄だと考え、ご自分の考え方を変化させることにしました。
環境は変わらなかったものの、自分は素晴らしい会社に勤めている、大事な仕事を任せてもらっていると自らを言い聞かせて仕事に向かうようになった結果、
退職すら考えていた会社が好きになり、仕事に面白さややりがいを感じるようになりました。

次第に仕事に熱中し、寝食を忘れて仕事に取り組んだ結果、部署のリーダーを任せられ、赤字が続く会社で唯一黒字を出す部門に転換させることができました。
このことから、目の前にある仕事を真摯に取り組むことで新しい展開が見えてくることを実感した結果、経営者の名言ともいえるこの回答が出てきたわけです。

現在は、新卒の社員の3割が3年で退社する時代ですが、たとえ自分が望んだ会社でなかったとしても、
不平不満を横に置いて目の前にある仕事に一生懸命取り組むことで人生を良いものとしていってほしいと言われているのは、
稲盛氏の経験から引き出された忌憚のない言葉と言えるでしょう。

失敗を恐れずに行動をすることが大事

浦崎庄平が経営者の名言を紹介します。
すかいらーくの創業者である茅野亮(ちの たすく)はこのような名言を残しています。
「新規事業は失敗を恐れていてはできない。手がける仕事の十分の一も成功すればいい。」

失敗をするよりは成功をするのが良いに決まっていますし、避けることができることは避けるに越したことはありません。
しかし、上手くいかないことを恐れるがあまりに何も挑戦をしないというのは、それもまた問題があるということです。

事業にしても何にしても、上手くいくよりも思い通りに行かないことのほうが多いものです。
試行錯誤というように、試してみて上手く行かなければ悪かったところを改善して、また試してみるということが基本であり、確実に成功をするものしか挑戦をしないというのはよくありません。

失敗を前提に考えるのはネガティブ思考に思えるかもしれませんが、成功をするための必要経費だと考えると必ずしもネガティブ思考とはならず、逆に最終的に成功をする前提があるからこそ、失敗ができるということになります。
成功をしなければならないと考えるのと、どこかで成功をすればいいと考えるのとでは大違いであり、同じ結果を追い求めるにしても過程が大きく変わってきます。

まず何事もやってみなければどうなるかわからず、駄目そうなことが試してみると上手く言ったりするものです。
逆に盤石に見えても試してみると思い通りに行かずに失敗をしてしまうことも多々あります。

成功をするかどうかは結局の所、試してみないとわからない話で、だからこそ失敗を恐れていては何もできないということを茅野亮このような経営者の名言として残しているのです。
日本人は成功をすることよりも失敗をしないことに重点を置きがちです。

この考えは悪いものとは言えませんし、無謀に何でも突き進んでいけばすぐにパンクをしてしまいますから、失敗をしないように慎重に行動をするのは重要なことになります。
だからといって守りに入りすぎるのも競争社会に置いては、周りに取り残されてしまう恐れがありますから、ある程度は積極的に行動をしなければなりません。

あまりにも無謀なことをするのは好ましくなくても、手がける仕事の十分の一も成功すればいいぐらいの気持ちを持って挑戦をする意識は大事です。
失敗は決して悪いことではなく、無駄な失敗をするのが悪いだけで意味のあるのであれば、恐れずに挑戦をすれば良いのです。

失敗をしてもまた立ち上がれば良い

浦崎庄平が経営者の名言を紹介します。
日本のみならず世界でも知名度の高いホンダの創始者である、本田宗一郎はこのような言葉を残しています。
「自分の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、倒れるごとに起きるところにある。」経営者の名言として似たようなことを残した人物は少なくありませんが、これこそが成功をした多くの人に当てはまる言葉だと言えるでしょう。

たまたま運良く成功を収めた人もいれば、努力をしたけれども運が大きかったと語る経営者は多くいます。
しかし、本当に運だけだったのかと言うと実際にはそうではなく、成功をするまで挑戦をしたからこそ輝かしい栄光を掴み取ることができたというわけです。

成功をするまでには数多くの失敗を繰り返すものであり、途中で諦めてしまいたくなることも多いものです。
あるいはそもそも失敗をすることを恐れて、失敗をしたくないあまりに何も挑戦をしない人も少なくありません。

なにかに挑戦をするということはリスクのあることで、失敗をしたときには少なからずダメージを受けてしまいます。
それでは何もしないことが良いのかといえば、それも間違いで何もしないこともまたリスクなのです。

失敗を恐れ何もしなければそこから前に進むことができませんし、一度の失敗で怯えてしまって起き上がる勇気をなくしてしまえば、一生地べたに這いつくばることになってしまいます。
次もまた倒されてしまうかもしれないと思うと、起き上がる勇気も気力もなくしてしまうのも無理はない話ですが、成功をした人はそこから起き上がって成功に向けて努力を続けてきたのです。

七転び八起きという言葉があるのように、何回失敗をしても挑戦することが大事であり、失敗を恐れていても仕方がありませんし、一度の上手く行かなかったからと言ってくよくよしていても仕方ありません。
失敗結果的には悪いものでははありますが、それが決して無駄になることはなく、それを乗り越えたときに確かな自信を手に入れることができ、それこそが自分の一番の光栄だと思うことができるわけです。

失敗をしたときのダメージが一般人よりも遥かに大きな本田宗一郎が、何度も何度も挑戦をして結果は悪くても、それでも立ち上がって前に進んだことを考えると、一般人がなにかに挑戦をして失敗をするリスクなどたかがしれてしますから、行動を起こすことに恐怖を感じている人は、この言葉を胸にいろいろなことに挑戦をして失敗をして立ち上がってみましょう。

勇気をくれる経営者の名言

浦崎庄平が経営者の名言を紹介します。
経営者は人のできないことをしてきてその地位に上り詰めてきただけに、経営者の名言には勇気をくれるものもたくさんあります。
日清食品の創業者である、安藤百福はこのような言葉を残しています。

「五年間、必死で働く意志と体力さえあったら、年齢に関係なく必ず成功できる。」なにか一つのことに打ち込めば、年齢関係なく成功をすることができるとよく言いますが、実際にこの言葉はまやかしだと思っている人は少なくありません。
特に日本という国は顕著であり、敷かれたレールに載っている間は安定した人生を送ることができますが、一度はずれてしまうとそこから復旧をするのは非常に困難になってしまいます。

新卒至上主義に終身雇用制度が生涯の安定を手に入れることができると同時に、そのタイミングを逃してしまったり途中で離脱をしていると復帰が難しい社会になっていて、一長一短の仕組みとなっているのです。
それだけにある程度の年齢になって枠からはみ出してしまうと、復帰は無理だと思ってしまうものですし、枠からはみ出すことを恐れて挑戦をする気力がなくなってしまうこともあります。

しかし、必死で働く意志と体力さえあれば年令に関係なく必ず成功できるという言葉を覚えておけば、いくらでもなんとでもなることがわかりますから、恐れることはありません。
成功をした人だから言えることだと思うかもしれませんが、安藤百福が即席めんを開発したときにはすでに48歳でした。

これは今の時代で言えば、どこにも需要のない年齢であり再生は不可能とされる年齢です。
ところが実際には安藤百福はその年齢から即席めんを開発して、日清食品を日本のみならず世界的な大企業に押し上げることに成功をしたのです。

時代が違うと思う人もいることでしょうが、これは何も安藤百福に限った話ではなく成功をした人の多くは年齢関係なしに、成功をしています。
結局の所は挑戦をしたかどうか、自分を信じて行動をしたかどうかがポイントになり、必死で働いたかどうかだけが問題なのです。

将来に不安を感じていて、どうなってしまうのだろうかと心配している人は、年齢など関係なくやる気があれば成功をすることはできるという言葉を胸にしまっておくのも良いでしょう。
現代人は挑戦をするリスクばかり目が行きがちで、挑戦をしないリスクを見過ごしがちなだけに非常に役立つ経営者の名言と言えるでしょう。